北海道・シベリア
発表
飯島教授、阿部研究員が日本地球惑星科学連合2023年大会で研究発表を行いました
地球科学に関する国内最大の学会である日本地球惑星科学連合(JpGU)2023年大会が5月21日から26日までの6日間にかけて、千葉県の幕張メッセで開催されました。
飯島教授は、「合成開口レーダーとその応用」セッションにおいて、合成開口レーダーによる北海道の積雪深分布の推定に関する研究発表を行いました。
阿部研究員は、「北極域の科学」セッションにおいて、衛星データ解析による北東シベリアにおける凍土融解に伴う地形沈降に関連する研究発表を行いました。昨年よりも現地で発表される方が大勢見られ、以前の賑わいを取り戻したように感じられた学会になりました。