シベリア

発表

阿部研究員が国際地球科学・リモートセンシングシンポジウム2022(IGARSS2022)で 東シベリアの永久凍土荒廃(サーモカルスト)に関する招待講演を行いました

地球科学とリモートセンシングに関する国際学会であるIGARSS2022が、7月17日から22日までの6日間にかけて、マレーシアのクアラルンプールで開催されました。

阿部研究員は、「ALOS Series Mission, Cal/Val, and Applications」セッションにおいて、ALOS-2データを用いた東シベリアにおける凍土融解に伴う地形沈降量と地形景観の変化に関連する研究発表を行いました。

今回はハイブリット開催でしたが、現地会場では以前のIGARSSならではの雰囲気が戻りつつありました。オンライン参加の方々が多数でしたが、Virtualセッションでの議論も活発に行われており、充実した国際学会でした。
来年はアメリカ・パサデナでの開催が予定されています。

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